8月12日 航空機墜落事故の日
2024年8月12日 06時42分おはようございます。「南海トラフ巨大地震注意」が発令されて、5日目になります。また、台風5号が東北地方に上陸しようとしています。様々な災害から、自分の命を守る行動をとってください。
39年前の1985年(昭和60年)の8月12日、日本航空123便が、群馬県多野郡上野村の高天原山山中へ墜落し、520人の死者が出で、日本の民間航空史上最悪の事故が起こりました。原因は機体尾部修理不良と設計上の欠陥であり、この事故から安全啓発センターが設置されるなど、航空安全及び事故対策強化を求める動きを引き起こしました。二年生は、道徳の授業で学習したと思います。安全第一で自他の命を守ることが、何よりも最優先だと思います。過去の災害を忘れることなく、学んでいく姿勢を持ちたいですね。